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ポケッと女房

Author:ポケッと女房
釣りきちがいの夫としっかり者と言われながらもポケッとしている妻です。


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あと何年生きられる?

信号待ちをしていたら反対車線をヘルメットもかぶらず金髪をなびかせた
二人乗りのバイクが猛スピードで走っていった。
女房のようなおばちゃんは
「危ないなぁ。 事故でも起こしたらどないすんねん」
と他人事ながら心配するのだが、きっと当の若者達の頭の中には
『死』という言葉は微塵も無いのだろう。
女房だって若いときはそうだった。 自分が死ぬなどとは思いもしなかった。

人生を逆算し始めたのはいつからだっただろう?

高校の3年間ずっとクラスが同じで卒業後も仲良くしていた男友達が
40半ばで亡くなったと聞いたときから?
幼馴染が子供の頃からの夢をかなえているのを知って女房も遅まきながら
頑張らねばといく先を考えたときから?

今までの人生に満足しているか?と聞かれたら決してイエスとは言えない。
わがままな姑に頭を押さえつけられ仕事に明け暮れ子育てにも全力投球
出来なかった人生は不幸だったとも言えないが幸福だったとも言えない。
もしも今死ぬことになったらきっと幸福と思えるように努力しなかった自分を
悔やみに悔やみ、女房の我慢の上に胡坐をかいていた人達(特に親父)を
恨みながら死ぬだろう。 ま、親父はそれは俺を選んだお前の自己責任だ
から恨むのはお門違いと言うに決まってるけど…

そんな人生の終焉って最悪!

せめて今までのことが肥やしになって今のステキな生活があると言えるような
毎日にしたい。
そのためにはどうすればいいのだろう?
悠長に考えている暇は無い。
こうしている間にも人生の砂時計の砂はどんどん落ちている。
 






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コメント

意味深な

記事ですね〜。
女房さんの苦悩?が伝わり、このままではおくものか〜
という気持ちがありありと分かる文章です。

私などその日その日が精一杯で、
この年まで来たって感じです。
しかし…、女房さんが努力をされなかったはずは
ありません。それは、とにかく今をなんとかしよう
という努力であって、自分が幸せになる努力とは違う
と言われるかもしれません。

自分らしさの追求をされるのであれば
ぜひ、記事で教えてくださいね!
本当に自分らしさって、何でしょうね?

深い話・・・

主人とは転勤、残業などでじっくり話もする時間もないまま、子育て、子供達の反抗期、80歳にして私達と共に引っ越した実母の世話の事など、無我夢中であっという間だったように思います
これからは離れての生活はもう嫌だと思ってます
夫婦二人だけの老後となるのやも・・・

セカセカさんへ

そうですね、私は自分らしさを求めているのかもしれない…
親父と結婚したことで職業を選択する自由も無かったし
姑に良い嫁と思われたくて(何せ望まぬ嫁でしたから)
自分のことはいつも我慢しているうちに自分が何をしたいのか
何が好きなのかもわからなくなってしまったように思います。
まだまだ仕事もしなければならないし、義父母の世話もあるけど
せめてこの先自分が何をすれば満足できるのか?じっくり
考えてみたいと思います。
セカセカさん、コメントありがとうございます。

すずめさんへ

すずめさんとご主人はきっと本当に仲がいいのね。
うちも仲はいいほうだと思うけどいろいろあったから
お互い心底信用できないところがあるように思います。
長年一緒に生活してきたのに悲しいことです。
死ぬまでにはすずめさんご夫婦のようになりたいな。

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