キトサンで体の中のお掃除しましょ!


イベント用袋専門店 いれもん










カレンダー

09 | 2012/10 | 12
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

ポケッと女房

Author:ポケッと女房
釣りきちがいの夫としっかり者と言われながらもポケッとしている妻です。


最近の記事


最近のトラックバック


カテゴリー


アーカイブ


ブロとも申請フォーム



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 家族ブログへ に 参加してま~す

数学から学んだもの

私は高校生活の2年間を理数系で学びました。 特に理数系が得意だった
わけでもなく(むしろ化学以外は苦手ばかり)女子が圧倒的に少ないから
もてるだろうという下心があったわけでもなく…(笑)
きっかけは入学直後の数学の学力テストで100点満点中9点しか
とれなかったことでしょうか。

成績優秀ではなかったけれどこれほどひどい点数を取ったのは初めて。
母にも友達にも言えずショックをズルズル引きずりながら2学期半ばまで
過ごし、このままではいかんと意を決して当時の数学担当S先生に
相談しに行ったのです。 どんなふうに勉強をすれば良いのか?との私の
質問に先生はこういわれたのです。

「あなたはノイローゼですよ。」

さらなるショックとともに私の闘志にも火が付きました。
絶対数学で良い成績をとってやる!
それには理数系に進み数Ⅱ、数Ⅲを学ばねば…
(私は文系進学を希望していましたが当時の大学入試は今ほど受験科目が
はっきり分かれていなかったので理系からも受験可能でした。)

今思えば何ちゅうアホな考え、人生初の選択間違いでしたね(笑)
なぜなら理系の数学担当&担任は私をノイローゼ扱いしたS先生だったからです。
S先生は真面目でとても頭の良い方でした。 それ故私のような数学落ちこぼれの
気持ちは全く分からないらしくいつも問題の取り組み方と答えは教えて
くださるのですがどこをどのように辿れば答えに行きつくかは自分で考えよと。
私はそこが一番知りたかったのにぃ~(笑)

どれだけ考えてもわからず白旗を掲げて先生に訊きに行っても
「正しい答えを教えろと言われてもねぇ。 答えにたどり着けば
 すべて正しい答えですから…」
みたいなことを言われてけむに巻かれ、結局クラスメートの誰かれなく
捕まえては訊きまくり何とか赤点を逃れていました。
受験間近には通学途中で一緒になる他学年担当の数学の先生まで
巻き込んでとにかく必死でした。

その甲斐あってか?大学入試では特に苦手だった図形の証明問題が
驚くほどスラスラ解け思わずバンザイ!と叫びたくなるほどでした。
でも数学に一生懸命になるあまり得意だったはずの英語が
疎かになり結局受験には失敗してしまいました(英語の教職を
とるつもりだったのに…) でも2年間で数学が好きになりました。
 
大人になってふと思いました。 数学の問題を解くのは人の生き方と
同じだなと。 正しいと思い進んでいても行き止まりだったり
ものすごく回り道をしたり、振出しに戻ってしまったり…
でも目的に向かう気持ちさえあれば必ず行きつくことができる。
今回iPS細胞でノーベル賞を受賞された山中先生のお話を聞いて
ますますそう思いました。

S先生は数字の計算より本当は私達に人生を教えたかったのかな?


後日談ですが私が学力テストで9点をとったことを卒業間近に友達に
話したらみんな同じように悪かったそうで良い人でも30点台だった
そうです。 S先生に相談に行った時そのことを聞いていれば私の
人生は今とは全然違っていただろうに…
先生に感謝するべきか?恨むべきか?(笑)





スポンサーサイト
にほんブログ村 家族ブログへ に 参加してま~す

 | HOME |  ▲ page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。